JIA長野県クラブ地域材フィールドワークに参加。
南佐久中部森林組合と、床・外壁の板を使わせてもらっている小林木材㈱の案内で、
北相木村の山林や南相木村の建築中の住宅などを見学しました。
12齢級(60年)の成熟した唐松が皆伐の時期を迎え、
良質な唐松の利用促進と、皆伐後の再造林についての課題についてお話を聞いた後、
実際の山の状況と伐採現場、唐松を構造材・板材に使用した建築中の住宅を見学しました。
住宅に使用されていた唐松は節も少なくきれいな材でした。
今後の設計に生かして行きたいと思います。