ウォーキングを始めて、20代の時にしていた山登りをまたしたくなってきた。
すぐに高山は無理だろうから、まずはトレーニングで光城山から長峰山へ。
しかし標高差300mがきつく、とにかく無理をしないように登る。
安曇野の素晴らしい景色を見ることが出来て登山の喜びを思い出した。
下りは長峰荘経由で光城山登山口。
膝はガクガクでへとへとになってしまった。
今年の目標は「雨飾山」で、トレーニングをしてなんとか登りたい。
iphoneの充電コネクターの調子が悪く(1年以上前から)重い腰を上げてアップルへ。
交換してもらおうと意気込んで行ったけど結果は単なるゴミづまり・・・。
こんな事ならもっと早く行ってればよかったと後悔。
体質改善だけでなくこういうところも変えていかなければとね。
思ったほど時間も掛からなかったので天気もいいし、久し振りに松本の街をぶらぶら。
写真は伊東豊雄さん設計の信毎メディアガーデンと、松本城。
松本城は本当に市民の宝だと思います。
短い時間だったけど松本はバランスが取れたいい街です。
たるんだ体を引き締めて体質改善のために始めたウォーキング。
筋力トレーニングとバランスの取れた食事管理も同時に行うことで
体重も少しづつ落ち始め調子も良くなり仕事にも集中できるようになりました。
何よりも日々変わる風景を眺めることで得られることが多いのではと思います。
お盆休みも今日で終わり、明日からまた後半戦が始まります!
店舗部分外周部を覆う下屋の軒天井が張れれました。
カラマツT&Tパネル張りの下準備が始まりました。
今日はフレームさんと一緒に現場へ。
フレームさんに、解体時に取り外したケヤキとトチノキの板を、
階段の踏み板とデスクの天板に加工してもらい今日は現場に搬入。
甦った美しい木目です。
現場は猛暑の中、外壁の信州産唐松板張りが進行中です。
内部は木製建具、サッシュの木枠が取り付けられ、断熱材の充填が始まります。
岐阜県は全国の中でも気温が高く、職人さんは猛暑の中で頑張ってくれています。
南相木村営住宅構造見学会に参加。
あいにくの雨でしたが県内から60名を超える方たちが集まり、カラマツへの関心の高さが伺えます。
南相木村の伐採現場の見学後、南相木村営住宅の構造見学。
構造材から板材までカラマツをふんだんに使っています。
信州のカラマツは伐期を迎え、これを使わない手はありません。
その後築150年の古民家をリノベーションした移住定住促進施設「たまる家」の見学は魅力的な空間が大変参考になりました。
最後に長野県林業総合センター木材部 吉田孝久氏の講演「カラマツの特性と可能性について」を拝聴後
参加者による活発な意見交換会が行われ、今後のカラマツの可能性に期待が膨らみました。
昨年は都合がつかず伺えなかった、清水高原アートフェスティバル。
今回は保坂邸でゆっくりアートを鑑賞することが出来ました。
アートではないのですが保坂さんが作ったビオトープから拝見。
高原の別荘地でどうやって水を確保しているのか疑問だったのですが
雑排水浄化槽の水を土中で再濾過して供給するというシステムでした。
水草、メダカも元気で、これからの成長が楽しみです。
森のなかに散りばめられた保坂さんのアートは、本来捨てられる物たちを使い
アート作品に仕立て上げ、木々の中で活き活きとしていました。
ゲストアーティスト前川朋子さんの作品は思い切りの良い造形の中に
女性らしい柔らかな曲線が感じられる作品でした。
もうひとりのゲストアーティスト塩島千典さんは製作中でしたが
お話をすることが出来楽しい時間を過ごせました。
一般社団法人ソマミチが開催するソマミチツアーに参加しました。
カラマツを使った家具を制作しているatelier m4さんの工房と
代表の前田大作さんの家具実験所兼自宅の見学です。
カラマツの長所を活かし、欠点を克服した家具づくりの話と
実際の家具を見て触り座ってと充実した内容でした。