国立近現代建築資料館で開催中の「大高正人展」・・・建築と社会を結ぶ大高正人の手法
フラットルーフを追放して、傾斜屋根を追及した大高正人氏と宮本忠長氏には共通するところがある。
TOTOギャラリー間で開催中の堀部安嗣展「建築の居場所」
デビュー作「南の家」から始まり最新作まで、スケッチ・図面・模型・映像を使った展示。
あくまでもオーソドックスな展示は堀部さんらしさが表れている。
最後は久し振りの「吉村順三ギャラリー」
平尾寛さんの案内で応接室から始まり、設計室、食堂の見学。
プロポーションがいいとか最近はあまり聞かれないが、大切なことだと思っている。
全てプロポーションがいい。
TOTOギャラリー間で開催中「堀部安嗣展 建築の居場所」の講演会が
東京の「イイノホール」で行われ、事前申し込みの抽選に当たり行って来ました。
堀部さん似の建築を良く見かけますが、そういう建築を作りたいわけでなく、
考え方、プロセス、スケール感に興味がありいい勉強になりました。
今日は東京に一泊して、明日は大高正人展と堀部安嗣展です。
三郷の家Ⅴ(安曇野市)の引渡しが行われました。
土地探しから始まり、予算の中で精一杯の事が出来たと思います。
担当した加藤君の最後の住宅が無事引き渡しになりました。
また施工の滝澤工務店さんには大変お世話になりました。
クライアントのMさん、これからも宜しくお願い致します。
住まいに灯りがともり、家族の笑い声が聞こえる時
この仕事をしていて本当に良かったと思える瞬間です。
三郷の家Ⅴ(安曇野市)完成見学会、今期最強寒波の中、無事終了しました。
そんな天候の中お越しいただき、大変ありがとうございました。
当日の申し込みの方も二組有り、大盛況でした!
ありがとうございました。
また、安曇野市、長野市から若い設計者の方の見学者もあり、嬉しい限りです。
完成見学会の機会を与えてくださったクライアントのMさん、本当にお世話になりました。
今年も現場が動き始めました。
板金屋さんと納まりの打合せがあり現場へ。
同じ納まりでも、職人さんによって考え方やポリシーが違い、
こちらの考え方を伝えながらより良い納まりを追求します。
現場はアルミサッシュが搬入され、取り付けが始まりました。
小さな2階は高さを押さえつつも心地いい空間。
2017-01-06
三郷の家Ⅴ(安曇野市)完成見学会のお知らせ
1月14日(土)10:00~16:00
1月15日(日)10:00~16:00
クライアントのご好意で、完成見学会を開催します。
住宅、別荘等建築をお考えで、news設計室の住宅に興味がある方が対象です。
ゆっくり見学していただくため、原則、1時間に1組~2組です。
見学ご希望の方は住所・氏名・連絡先・希望時間帯を明記の上、メールにてご連絡下さい。
案内図等、詳細を送付します。
建築を学ぶ学生や建築設計のプロの方も、 所属・見学の趣旨を明記していただければ見学可能です。
当日のご予約:090‐1124‐7708
主な特徴
延床面積33坪
変形した分譲地の土地を有効活用する合理的な配置計画
床下エアコン暖房