|news設計室|長野県松本市の建築家:丸山和男の日々の記録
haamaiの家(松本市岡田)
建て方が始まりました。
午前中は雪交じりの強風の中の作業でした。
午後は風も少し納まり、棟木、登り梁掛けまで進みました。
今日は体の芯まで冷えましたね。
職人の皆さん、お疲れ様でした。
施工をしていただいた、美登利屋工務店さん主催で予約制見学会を行います。
12月で雪が心配ですが、ご希望が有れば私も出来るだけ対応します。
12月14日(水) 11:00~16:00
12月17日(土) 11:00~16:00
12月18日(日) 11:00~16:00
見学ご希望の方はメールでお願い致します。
森の中の家(塩尻市塩嶺高原)2013年竣工
生活環境の変化に伴う間仕切りの変更等の相談で伺いました。
10年目に入り経年変化で魅力が増していました。
浴室の椹板も竣工当時の様な美しさでした。愛されていますね!
haamaiの家(松本市)
プレカット工場に伺い、構造材の検査を行いました。
今回は信州産の唐松、桧になります。
穂高の家Ⅰ(安曇野市)現場打合せ
クライアントのUさんにも来ていただき、仕上材などの確認。
石膏ボード張り、天井杉板張りが進んでいます。
その進行に合わせて、造り付け本棚の設置をしています。
プランをする時に、視線の抜けは大切にしています。
室内から庭(外部)に視線が抜ける気持ち良さと広がりは、小住宅では特に大切になります。
完成見学会でそんなところに気付いてくれると嬉しくなるのです。
穂高の家Ⅰ(安曇野市)現場打合せ
外部は塗り壁下地の木摺り板張り中です。
内部はセルロースファイバーの断熱工事も終わり、石膏ーボード張り、天井下地が進行中です。
haamaiの家(松本市)
柳沢林業さんに伺い、赤松の床板を確認して来ました。
赤松の松枯れ材を利用した、ブルーステイン(青変菌)入り柾目の床板です。
今日は午前中は堀金の家Ⅱのお引渡し。
そして午後は飯綱高原の山小屋Ⅲのお引渡しでした。
森の木々が落葉し冬の日射しが室内に深く入り込んでいました。
クライアントのIさんにも喜んでいただき、ホッとしました。
今夜は一泊され、明日家具類が搬入されます。
穂高の家Ⅰ(安曇野市)現場打合せ
クライアントのUさんにも来ていただき、仕上材、納まりなどの確認。
その後造園屋さんにも来ていただき、庭づくりについて打合せ。
現場は断熱材のセルロースファイバー吹込みの為の不織布が張られています。
駐車場、アプローチ部分の土間工事が始まりました。
落葉して明るくなり、飯綱山への稜線が見えるようになりました。
長野市役所による完了検査も無事終わり、引き渡しまでもうひと頑張りです。
伊那の家Ⅰ(伊那市)完成見学会のお知らせ
11月23日(水)勤労感謝の日 10:00~16:00
① 10:00~11:00
② 11:00~12:00
③ 12:00~13:00
④ 13:00~14:00
⑤ 14:00~15:00
⑥ 15:00~16:00
クライアントのご好意で、完成見学会を開催します。
住宅、別荘等の建築をお考えで、news設計室の建築に興味がある方が対象です。
新型コロナウィルスの感染対策と、ゆっくり見学していただくため、原則、1時間に1組です。
見学ご希望の方は住所・氏名・連絡先・希望時間帯を明記の上、メールにてご連絡下さい。
後日案内図等、詳細を送付します。
山形の家(山形村)メンテの相談も兼ねて伺いました。
バスコートに植栽も施され、サウナ共々快適に楽しんでいるそうです。
大工工事も終わり、仕上と器具付けが始まっています。
今日はポーチ、玄関のモルタル洗出し仕上が行われていました。
気温も下がり冬ももうそこまで。
ジェットヒータで温めながらの左官仕事です。
薪ストーブが設置されました。
内部仕上も終わり、検査機関による完了検査が行われました。
地鎮祭から1年、来月お引渡しです。
材木、建材、設備機器不足等々を乗り越えてようやくここまで来ました。
引渡しまであと少し、気を引き締めて行きましょう。
クライアントのSさん、工務店さんと「安藤苗圃」さんに伺い庭木選定。
常緑樹、落葉樹と植える位置高さを考えながら楽しく選定しました。
マルバノキ(別名:紅万作)の紅葉した葉がかわいくて、Sさんは即決でした!
穂高の家Ⅰ(安曇野市)
天候にも恵まれ、上棟式が執り行われました。
クライアントのUさんにはお気遣いいただき、
職人さんの話に盛り上がりながら、お弁当をいただきました。
工務店さんはじめ関係者の皆様、今後とも宜しくお願い致します。
大工工事も終盤です。
外壁の板張りは着色保護塗料が塗られ落ち着いた雰囲気になりました。
室内も仕上を待つばかりになりました。
高原は紅葉が始まっています。