|news設計室|長野県松本市の建築家:丸山和男の日々の記録
飯綱山荘Ⅲ(長野市)
第1回目のプレゼンを現地で行いました。
平屋のコンパクトな山荘です。
既存建物の解体の打合せも業者さんとしました。
配置計画等は解体終了後になります。
来春着工の為の準備として最初の一歩です。
南穂高の家Ⅳ(安曇野市)
初担当の澤田さんにとって、ユニットバスの組み立てを見るのも初めての経験。
ほぼ毎朝現場に寄ってから出社する毎日が、図面と実物との距離を縮めてくれる。
南穂高の家Ⅳ(安曇野市)
今日は設備・電気も含め総合打合せを行い各業者間の連携等確認しました。
耐力壁面材張り、筋違い、構造金物の取り付けが進行中。
壁の断熱材が搬入されました。
南穂高の家Ⅳ(安曇野市)
屋根断熱工事が終わり、杉の野地板張りが完了しました。
本日は上棟式を執り行いました。
クライアントのFさんにはお弁当を用意していただきました。
お気遣いいただき、ありがとうございました。
浅間温泉の家Ⅰ(松本市)
デッキ部分を子供室にする為、基礎のコンクリート打設。
養生をして住みながらの工事になります。
間取りと開口部の再編に伴い、一部外壁の杉板を張り替えました。
飯綱高原で飯綱山荘Ⅲ(5棟目)の設計が始まります。
1棟目の飯綱高原の山小屋Ⅰの依頼が有って、飯綱高原での縁が繋がって来ました。
築19年目の山荘も手入れが行き届いていて愛されています!
今日は設計が始まるクライアントと土地探し中の方に、昨年竣工した飯綱山荘Ⅱを見学していただきました。
住まい手自ら案内していただき、住み心地など聞いていただきました。
来年はまた飯綱通いになり、cafe中寿美さんにお世話になりそうです。
インターンシップの学生Hさんと「真田の家」を見学。
築9年目に入り、庭との関係も益々馴染んできたようです。
午後は小諸市の懐古園に寄り、村野藤吾氏設計の「小山敬三美術館」見学。
30年以上前に見学しましたが、大きく増築されていて驚きました。
事務所としても久し振りに建築見学が出来た一日になりました。
浅間温泉の家Ⅰ(松本市)
既存の構造体を残しながら、デッキ部分を子供室にします。
間取り全体を見直しながら、最小限の工事で大きな効果が得られるように計画しました。
先ずはデッキの撤去から工事が始まりました。
穂高の家Ⅱ(安曇野市)
計画案を詰めながら基本設計の打合せ。
意匠・構造・断熱・設備・電気と整合性を取りながら進めていきます。
ここをしっかりしまいと、現場で問題が起きてしまいます。
今日は縁あって、JLPGAステップ・アップ・ツアー2023
「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」 プロアマ戦に行って来ました。
同伴プロは最近好調の黄金世代「小滝水音」さん。 プロの技術を堪能した一日でした。
小滝プロは近い将来レギュラーツアーで活躍するでしょう!
嬉しかったことがもうひとつ!
朝食のバイキングで、レジェンド樋口久子さんにご飯をよそってもらうという嬉しい事が有りました。
自分のは後にして、後ろで待っている私の為に、なんて優しいのでしょうか!
なかなか体験できない貴重な一日を過ごす事が出来ました。