山形の家(山形村)・「そよ風」の家



豊かな自然に恵まれた場所に建つ、自然の恵みを生かした住まい。

太陽熱を利用したパッシブソーラーシステム「そよ風」を採用し、床下暖房、給湯をしている。

地下雨水タンク(4000L)を設置し、トイレの洗浄水、庭の水やりに利用している。

全体は車庫棟と住宅を屋根で繋いだ構成。

リビングには薪ストーブが置かれた広い土間があり、庭とのつながりが強くなった。

床はあずみの産「アカマツ」、壁は中霧島壁、天井は「杉板」等、自然素材を使っている。

 

所在地:長野県東筑摩郡山形村
用途:専用住宅
竣工:2014年8月
構造:木造2階建て
設計監理:news設計室 (松本市) 担当:丸山和男・加藤毅
薪ストーブ:ヤマショー(上田市)
次世代ソーラーシステム「そよ風」(集熱・お湯採り)環境創機(株)
地下雨水タンク3カ所計4000L(トイレ洗浄水利用)



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