クロリ・BREAD&LIFE(松本市)現場。
壁の断熱材が入り防湿シートが張られ、室内は少し暑さが和らぎました。
石膏ボード張りが始まります。
外部下屋のシート防水工事が終わりました。
縁有って高専の同級生N君の会社にお世話になりました。
今後とも宜しくお願い致します。
あっと言う間に一年が過ぎ、今日は誕生日。
家族と栁澤くんからはケーキ、OBの加藤君からは欲しかったコーヒーカップをいただき、感謝です。
最近仕事だけでなく他の事もやりたいことが出てきて、
ますます一日一日を大切にしなければいけなくなりました。
ヤマショー安曇野ショールームに寄りました。
グランドオープンから三週間ほど。
植栽や花も落ち着いてきたようです。
ただこの猛暑で水やりは大変そうです。
店内はチェーンソー売り場も充実して来ました。
竣工写真はもう少し落ち着いてからですが、コンデジで撮影してきました。
JIA長野県クラブ夏のセミナー。
解体の危機を免れた、白樺湖 夏の家(工学院大学旧白樺湖学寮)
1968年竣工で設計はアルヴァ・アアルトの元で建築を学んだ唯一の日本人建築家「武藤章」
武藤章建築作品集にも載っていないという事で、見学しない訳にはいきません。
設計を担当した南迫氏の解説によると、武藤さんは「断面(セクション)の建築家」
断面計画にかなりの時間を費やしたそうだ。
それを頭に入れながら見ると、流れるような平面計画とあいまって
考え抜かれた断面計画に依る空間のつながり、光の入り方、風の抜け方などが納得できる。
築50年という時間の流れを感じさせない建築だった。
クロリ・BREAD&LIFE(松本市)現場。
UBの設置が終わり、住宅部分の唐松の床板張りが終わりました。
松本一本ネギは三回目の土寄せをしてから頭を切ります。
里芋は去年からマルチを敷いて育てていますが、
今年はもうしばらくしたらマルチを取るか、真ん中に寄せて追肥、土寄せをしてみようかと考えています。
二列あるので一列はマルチを敷いたままで検証してもいいかもしれません。
今年も野菜づくりに励んでいます。
毎年新しい試みをして、最善の栽培法を探しています。
オクラはハウスに植えてみました。
10平方cmに5つの種を蒔きましたが、生育も良く柔らかいオクラが採れました。
大豆は余った種をハウスに植えてみましたが、露地より早く食べられそうです。
時期をずらして食べられるので、来年は半々で育てようかと考えています。
クロリ・BREAD&LIFE(松本市)瑕疵担保証構造検査。
現場は下屋の野路板張りが進行中。
通常野地板は無垢板を使いますが、今回防火認定を受けた構造のため合板二重張りになります。
現場に信州産カラマツの床板が搬入されました。
西日本の豪雨のため先週行く予定が今日に延期になりました。
岐阜県内も相当の雨量だったようです。
現場はアルミサッシュの取付が終わり、木製建具の枠の取付が始まっています。
今日は建具屋さんに来ていただき、すべての木製建具の打ち合わせを行いました。
帰りは大垣市街の八幡神社「大垣の湧水」に寄り水を汲んで帰りました。
水の都、大垣市と言うだけあって、すごい水量の湧き水でした。
クロリ・BREAD&LIFE(松本市)現場。
下屋の跳ね出し垂木の取り付けが終わりました。
耐力面材・筋違の取り付けも終わり、構造金物の取り付けが進行中です。
クロリ・BREAD&LIFE(松本市)現場。
屋根の板金工事が終わり、下屋の跳ね出しの垂木が取り付けられています。
設計の時点で考えていた納まりを、
現場の大工さんたちの経験に基づいた意見を聞きながら進めています。
まだまだ大工さんから教えられることばかりです。