南相木村営住宅構造見学会に参加。
あいにくの雨でしたが県内から60名を超える方たちが集まり、カラマツへの関心の高さが伺えます。
南相木村の伐採現場の見学後、南相木村営住宅の構造見学。
構造材から板材までカラマツをふんだんに使っています。
信州のカラマツは伐期を迎え、これを使わない手はありません。
その後築150年の古民家をリノベーションした移住定住促進施設「たまる家」の見学は魅力的な空間が大変参考になりました。
最後に長野県林業総合センター木材部 吉田孝久氏の講演「カラマツの特性と可能性について」を拝聴後
参加者による活発な意見交換会が行われ、今後のカラマツの可能性に期待が膨らみました。



