主な特徴
傾斜地に建つ築30年の別荘。
当初から下がり始めた床は数回の改修工事でも直らなかったそうである。名古屋市在住のAさんはこのまま朽ちるに任せようかと思ったそうですが孫娘さんが、この先も使いたいと言う一言でリフォームを決意。今回の計画は床の補正が最優先されました。基礎を補強して、床組みを組み直しました。30年間の家族の思い出が詰まった別荘が生まれ変わりました。
所在地:長野県東筑摩郡麻績村聖高原
用途:山荘(別荘)
竣工:2005年7月
構造:木造2階建て
延床面積:77.67㎡(23.5坪)
設計監理:news設計室 担当:丸山和男
備考
屋根:形状は現状のままで、再塗装
デッキ:現状再塗装
階段:付替え