2003年竣工の「波田の家」の床の間。
風を取込むために床の間にアルミサッシュを取り付けています。
そのままでは床の間が台無しになるので可動(スライド)式の和紙貼りのパネルで隠しています。
風を取込みながら開口部の存在感を消し、光だけが漏れる仕組みです。
写真はプリントしたものをスキャンしたものでザラザラですね。
![波田の家 長野県松本市・安曇野市の建築設計事務所 建築家 開口部 通風](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=450x10000:format=jpg/path/s91e6950d084edced/image/i977ea3f8939978f0/version/1510624968/%E6%B3%A2%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%AE%B6-%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%B8%82-%E5%AE%89%E6%9B%87%E9%87%8E%E5%B8%82%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%AF%89%E8%A8%AD%E8%A8%88%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80-%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AE%B6-%E9%96%8B%E5%8F%A3%E9%83%A8-%E9%80%9A%E9%A2%A8.jpg)
2003年竣工の「波田の家」の床の間。
風を取込むために床の間にアルミサッシュを取り付けています。
そのままでは床の間が台無しになるので可動(スライド)式の和紙貼りのパネルで隠しています。
風を取込みながら開口部の存在感を消し、光だけが漏れる仕組みです。
写真はプリントしたものをスキャンしたものでザラザラですね。